武田信玄の
風林火山
- 疾(はや)きこと風の如く
- 徐(しず)かなること林の如く
- 侵掠(しんりゃく)すること火の如く
- 動かざること山の如し
元は孫氏の兵法から来ているんですが
同僚の愚痴で、
- 「雲行きが怪しいときになぜか居ない、知らんうちに帰宅してる」
- 「悪い状況だとしれっと部下に仕向ける」
- 「都合が良い時だけ上司ヅラ、横取り」
- 「お願いしといた仕事してくれない」
という場面で、ぼそっとキャッコピーみたいに言っていて(笑)
これ…ググったら、続きあるみたいですね
- 知りがたきこと陰の如く(戦略は暗闇のように敵にもらさず)
- 動くこと雷霆(らいてい)の如し(動きは雷のように激しくする)
…誰とも共有化せず勝手に自分ルールで進めて(敵味方関係なく)訳わからん状況にするとか
…定時速攻帰宅とか
ですね。ホント強いです、武田信玄ですわ。