洗濯物を畳んだり、分類したりするのが面倒
結論:
綿100%は避けて化繊混紡の衣類を選ぶようになった
丸めてカゴにいれる、ハンガーにかける、洗濯ネットに入れたままにする
タグに印をつけて誰の服かすぐ分かるようにした
私は時短、家事負担低減のためドラム式洗濯機を使っています
洗濯乾燥コースまでかけており、毎日フィルター掃除の手間はかかるものの時間はかなり減らせています。
綿100%のシャツはシワシワになるし、布も綿100は丸まってしまうので、買う時は表示も見て選んでいます。
ただ、靴下や下着など小さなものが誰のものか分別しづらく、体格が似た家族の衣類も分ける手間が減らせずイライラしがちでした。分別に手間がかかるので洗濯機から取り出してから放置しがち…。
分からない時はいちいち誰のか聞かなくてはいけないし、呼んでも来ないし…。手伝ってくれないし。
そこで、まずは衣類についているタグに色別の油性ペンで印をつけて、ひと目で誰のか分かるようにしました。ばあばやじいじ、別れた奥さんが知らない間に買ってあげている服も見つけ次第に都度で印をつけます。
次に下着類は油性ペンで印をつけた洗濯ネットに入れて洗濯カゴに出して貰い、乾燥後もそのまま持って行って貰うようにしています。洗濯ネットに入れてもらえてない時は毎回声掛けをしてますが、完全には定着しませんね。
そこまでしても、タオル類や給食セットは残ってしまいますが、分別の手間が減って畳まないルールにしたので、対策前に比べて、家族に声掛けしてから実際に動いてくれるまでの初動が軽くなった感じがします。